仕様
ボディ:アッシュ3P
ネック:メイプル・Uシェイプ・スリムディープインサートジョイント
指板:エボニー・22F・648mmスケール
カラー:アンティーク ブラウン・べっ甲柄3Pピックガード
*ネックがフロントPU下部まで接続面積が有り、ボディ背面から4点・PUで隠れる表から1点のボルトオン接続。
そのため、トランスロッドはホイールロッド仕様で、ネックの取り外し不要で調整可能となっている。
*肘が当たる部分は斜めにエレボーカットされ、ストラップピン位置もバランス良い位置にあり、操作性が高い。
*シリアルナンバーの読み方不明にため、年式・製造国不明
ハードウェア
PU: フロント:EMG89
リア :EMG81
ブリッジ:Floyd Rose Orignal(フローティングセッティング)
ペグ: GOTHO(ゴールド)
コントロール:FV(Pull picup tap SW)・RV・3waySW
状態
展示品程度の美品
コラム
GASTUNKファンとして手元に置く。
GASTUNKのギタリスト TATSU氏は初期はレスポールやエクスプローラーを使っていたが、フェルナンデスとのエンドースも有りフライングVが定着して活動している。
フェルナンデスでのモデルはPUが1S/1HBでローランドのシンセPUも搭載していたと記憶する。
その後、JACKS’N’JOKERでの活動時にkillerから初のVモデルを使用し、当時諸々の衝撃を受けた。
現行機のコレは当時のモデルとは若干異なる様に思う(多分ネックジョイントや色味・価格帯も異なる様に思う)
現在TATSU氏はパッシブPU(S-S-H)仕様がメインと思うが、商品ラインナップには無い様である。
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