仕様
ボディ:アルダー
ネック:メイプル・ボルトオン・34インチスケール
指板:ローズウッド・20F
カラー:メタリックレッド・3Pピックガード(白/黒/白)
年式目安 2006s頃の台湾製造
ハードウェア
PU:YAMAHAオリジナル R202(スプリットコイル)×1・R100(シングルコイル)×1
ブリッジ:HIP SHOT 4String Bass Tremolo(クローム)
*国内工房にて後付け加工のカスタム
ペグ:クローム
コントロール:2V・1T
状態
前オーナーに寄りショップにてトレモロユニット取付のための木工加工あり。
加工は丁寧で、導電処理もされている
樹脂パーツに汚れ、変色が若干あり、傷も有るが目立たない程度
トレモロはST Guitarのシンクロトレモロと類似して、バネでテンション調整可能で
4弦(E)側がテンション高めにセッテイングされている
トレモロ未使用時(保管中)はブロック隙間にラバースペーサーを入れ固定している
が弾性の有る素材のため、力に寄り若干トレモロ効果はある
トレモロによりナットの消耗はみられる
コラム
コレクションNo.40のSBV-500入手後、PJレイアウトモデルの550にも興味を抱き
物色する中、このカスタム品にめぐり合い 手元に置く
前オーナーのカスタム理由は知らないが、サーフミュージックかなぁ?
現時点でコレを含めアーム付きは4本所有となる
プライマスのレスクレイプールがアームプレイヤーとして面白いと思う
エフェクトでは音程を下げる揺らすモノは有るが、手動だとチョーキング等音程を上げる事は容易であるが、下げるにはアームとなるのかな?
大半の音楽では不要だと思うし
ナットまわりの問題点もありトレモロ搭載機1本で全てをと言うより楽曲に応じてピンポイントで持ち替える活用がおススメ
入手後は現状で保管中では有るが、いずれナットを金属製にして、弦はフラットワウンドまたはハーフワウンドしした方が楽器として良くなる気がしているが、実行するお勢いは今は無い
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