コレクションNO.166 Hofner LTD HCT 500/1 Union Flag

HOFNER BASS

仕様  

ボディ:スプルース(Top/CenterBlock)・メイプル(Sides/Back)

 

ネック:メイプル/ブナ/メイプル 30“/76cmスケール・セットネック

 

指板:ローズウッド・22F

 

カラー:ユニオンフラッグ グラフィックトップ・背面ブルー系、ホワイトバインディング・パールピックガード

 

 

年式目安 2014s頃の中国製造 日本国内向け200本限定生産

 

 

 

ハードウェア 

  PU:Hofner StapleNickel×2

 

ブリッジ: HoFner オリジナル

 

ペグ:HoFner オリジナル

 

コントロール:2Vo・Bass/Treble SW(ピックアップのon/off)

・Rhythm/Solo SW(トーン切替)

 

 

  状態

2015s新品で入手後、開封程度の開封状態で未調整

 

 

コラム

ヴァイオリンベースって敷居が高い感じがしていた若い頃、バンドもソリッドベースが合うスタイルだったので、試奏もした事無く。

 

以前GRECOからモンキーポッドのソリッドボディモデルが製品化されたのには魅力を感じていたけれど出会う機会も無く時を経て

 

ポップなカラーラインナップで中国製のエントリーモデル的な製品が出回りだして、

ビンテージやドイツ製上位機種とは違うんだろうけど

 

コレクション的には敷居が下がって来た頃、ピンクとかイエローの単色モデルには

また違う壁を感じていた2015sにコレ カッコよいジャンとなって即手元に置く

 

この時期にエピフォンからもユニオンフラッグモデルのセミアコ発売されていたが

当時のブームだったのか その背景は私には分からず、時代的にはイギリスのEU離脱について議論していた時期である。

 

ビートルズ等で一時代を築いたモデルだと思うのだが、スタンダードとも違う独自のポジションのモデルだと思う

 

Contemporary Seriesは廉価版 中国北京製造のシリーズでは有るが

3Pのナットとか0フレット、ネックジョイント部のセルロイドの使い方ボディバックも若干カーブしている等メーカーの拘りは残っている感じ

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