仕様
ボディ:アルダー
ネック:メイプルボルトオン・ロングスケール
指板:ローズウッド:21F・バインディングホワイト・ストライプフレットマーカー
カラー:ホワイト・べっ甲柄ピックガード
(*オリジナルPG
はブラックの様なので新造交換したモノと思われる)
2009Sモデル
ハードウェア
PU:HBx2(パッシブtype/メーカーオリジナル?)
ブリッジ:クロームtype(メーカーオリジナル?)
ペグ:クローム(軽量オープンギヤtype*HIP SHOT製?)
コントロール:2V,2T *オリジナルサーキットはフロントPU下に
PU on/pffSWx2が搭載されていた様である。
状態
PU on/pffSWx2をオミットする目的で、PGを新造交換したと思われる。
大きな傷も無く美品で、見た目通りのフェンダー系BASSの使用感。
音質的にはプレべ寄り。
コラム
ヘフナーはヴァイオリンベースが印象深いが、海外レビューの情報で
1960Sから存在したモデルの様で、
2009S復刻?され2010s頃には
日本でも若干流通仕手いたようです。
海外レビューでは、初期のモノより、ネックが太く、スケールサイズが長くなっていて、出音もパワフルになって現代版としてアップデートされたモデルの様です。
ご縁が有り、手元に置く、初めて見るフレットマーカーラインは、
日本のビザール系楽器的印象有り。
PUサイズは最近ベースでは珍しい、ギター用HBサイズと言うのも面白い。
レアな楽器として現状で保管する。
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