仕様
ボディ:シトカスプロールトップ・マホガニー
ネック:マホガニー・ボルトオン・25.5“スケール・モダンCシェイプ
指板:エボニー・22F(NarrowTall)
カラー:Surf Green(ポリスターステインマット)
2019s頃のUSAカリフォルニア製造
ハードウェア
PU:①Fishman アンダーサドルトランスデューサー(Piezo)
②Fishman Acoustasonicエンハンサー(Internal Body Sensor)
③Fender AcoustasonicNoiseless (N4 Magnetic)
ブリッジ:Modern Aeymmetrical(bridgePins:GraphTech Tusq)
ペグ:Fender Standard Cast/Sealed Staggered・クローム
コントロール:1V・1B・5WaySW(Piezo-mix-Body Sensor-mix-N4Magnetic)
*ポジション毎にバランサー調整によりサウンド選択・トーン調整は無い
(2022/03/19 追記)
*↑コントロールの1BはMODと言う調整ノブで1(ボディエンド側)から5(ネック側)のセレクタポジション毎にMODノブ(MIN)でAモード・(MAX)でBモードとなりサウンドバリエーションが以下の図の様に定義付けされている
状態
展示品レベルの美品で有るがフィニッシュの関係で、色褪せに見えるマット感
コラム
老舗メーカの新たな提案として手元に置く。
出荷時の標準弦としてFinder Dura-Tone 860CL Coated PhosplorBronze(.011-.052Gauges)が用いられボディ形状以外はアコースティックギターのヨ要素が強く、生音も大きい
思った以上に大きな回路基板を搭載し、電力確保の為か受電式バッテリーが搭載されている
その受電はOUTPUT JACK部分に有るUSB形状のコネクタ経由で行う事となる
一見便利に感じるがスマホの様に受電するのは普段無いギターの保管状態となるため面倒に感じる事も有る。
まだ試していないが、モバイルバッテリーで動作するか確認したい
この他このモデルで木材違い・装飾違いのバリエーション展開は積極的に行われST・JAZZMaster等のモデル展開も精力的
このサーフグリーンカラーは最初期モデルだが、2022sのカタログ上は無くなっている
また派生モデルとしてPlayer Telecaster と言う指板材:ローズウッド・
ボディセンサー非搭載で、9V電池駆動と見た目同じでコストパフォーマンスが良く、充電不要で電池交換するタイプもラインナップされている
さらなる発展を遂げ
いつかトレモロアーム搭載とか有ると面白いと思う
見た目だけ寄せたノーブランドギターも見掛ける様になってきたので注意してね?
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