仕様
ボディ:フレイムメイプルトップ(15mm)
バスウッドバック(35mm)
ネック:マホガニー ・セットネック
指板:ローズウッド・22F
カラー:シースルーピンク(グロスフィニッシュ)
西日本限定企画のシリーズと思われる。その場合型式はLSD-55Nとなるかもしれない。
G社LPモデルより、トップのメイプルは厚みを持たせ、バックマテリアルをバスウッドとし
更に10mm程度薄くした、スリム・軽量のLPタイプ。
*トップメイプルは最厚の部分値と思います。
ハードウェア
PU:HBx2(’パッシブ・FVH-2002)
ブリッジ:T・O・M(クローム)
ペグ:クルーソンタイプ
コントロール:2V,2T,3waySW
状態
店頭展示品レベルの美品と思う。
特にパーツ交換も無し。
コラム
G社LPの開発時はトップメイプルの厚みを現在よりも厚くしたかったが、取り回し・重量面で、現行のサイズとなったと聞いた事が有る。
それでもやっぱり重いLPモデルは、現行モデルでチャンバードボディにする等、音響面に配慮した内容だと思うが、重さを意識したり。
HBのコイルタップをつけて見たり、ニーズに合わせたモノ造りも必要性に迫られている?
以前と比べ軽量マテリアルの評価も変化している印象も有るが、rec用・performance用で使い分けても良いでは無いか?と思うんだけど?
そんな思いも有り、スリムLPの可能性は気になっていたりする訳で、回路廻りの違いを試す素体として数本所有することになるの1本目
私自身が奏者に返り咲く可能性は全く無いのだけれど、やってみたい好奇心が収まらないのよね?
こう言うところも後遺症なのかしら?
コメント