仕様
ボディ:マホガニー
ネック:マホガニー・4点ボルトオン・32(812mm)スケール
指板:ローズウッド・20F相当・フレットレス(フレットライン無し)
カラー:サテンフィニッシュ(ブラウン系)・Fホールマークペイント・ブラックピックガード
*フィンガーレストが追加されている
1999s頃の韓国製造
ハードウェア
PU:オリジナル ラージハンバッカー
ブリッジ:オリジナル・クローム
ペグ:オリジナル・クローム
コントロール: 1V・1T
*ボディエンドにスタンドバーを取り付けるパーツが付いているが、スタンドバーは付属せず
状態
ヘアライン的な傷は多いが、サテンフィニッシュにしては、目立つ劣化の無い状態
コラム
1990年代末にエピフォンブランドより短期間復刻されたバイオリン型のEB-1 BASS
の恐らく製造数も少ないで有ろうフレットレスモデル
フレットラインも無く追加加工では無いはずなので、よく商品ラインナップにフレットレスモデルも加えたなぁ?といった印象で手元に置く
ミディアムスケールでボルトオン辺りが現代的アレンジで、サテンフィニッシュもエピフォンでは珍しいく
ネットで調べても大半のモノはスタンドバーが付いて無いのでオプション購入だったのかなぁ?
と思っているが、取付用のネジ穴に合わせて自作なども出来そうな感じでもある
SG Bassと比べてボディの厚みも有り、トップにアーチと言うかカーブで立体的な造形となっている
残念ながら指板のRは普通なので、弓で弾く事は出来そうに無い
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