仕様
ボディ:ローズウッド(トップ )/アルダー(バック)・カーブドトップ
ネック:メイプル/ローズウッド5p・ボルトオン・34(864mm)スケール
指板:ローズウッド・24F
カラー:ナチュラルグロス
2013s頃の日本を含むアジア諸国製造
ハードウェア
PU:DuncanDesigned SB-102×2
ブリッジ:オリジナルABB-1・クローム
ペグ:オリジナル・クローム
コントロール: 1V・1B・2ActiveEQ(トレブル/ベース)
状態
数か所、打痕有り、擦り傷も多いが比較的美品
コラム
知人とGuitar/Bassのボディ木材構造について談義するとLPモデル好きが多かったせいか、重い楽器は歳を重ねると辛いとか…
でもボディトップの特にセンターは硬くて質量を求めたいと行き着く
LPモデルも当初はもっとメイプルトップを厚くしたかったけど、重量等の兼ね合いで今の配分になったと話に聞くからね?
と言う感じで特にハイエンドのベースはエキゾチックウッドの組み合わせで試行錯誤してるんじゃない?
となるなか、テキトーにネットサーフィンして遭遇しローズウッドトップに魅かれて手元に置く。
ローズウッドが枯渇する今となっては希少な仕様
IGBシリーズはエントリーモデル的位置付けに感じるが、このモデルは割と贅沢なサーキット仕様となっているのも魅力である
このモデルの登場以前もローズウッドトップは非常に珍しく思う
AriaProⅡはエントリーモデルでも冒険してくる(特に木工面)から面白い
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