コレクションNO.109 Fender Duff Mckagan Precision Bass Artist Series

FENDER BASS

仕様

ボディ:アルダー

ネック:メイプル・ボルトオン・モダンCシェイプ

指板:ローズウッド・20F・パーロイドブロックインレイ

カラー:ブラック・カスタムヘッドロゴ・グロスポリ塗装・3Pブラックピックガード

2019’s頃のメキシコ製造

 

*Duff McKagan Deluxe Precision Bassは、ダフ・マッケイガンが、Guns N’ Rosesの”Appetite for Destruction” のレコーディングで使用した、80年代のJazz Bass Specialをベースにしています。彼のシグネチャーとなったこのモデルを進化させたこのベースは、演奏しやすい機能性に、ダフが要求するスタイリッシュなタッチを加えています。

 

ハードウェア 

PU:フロントVintage-Style Split Single-Coli P(アルニコタイプ)・パッシブ

  リア Seymour Duncun STKJ2B

ブリッジ:4-Saddle Vintage-Style・ブラック

ペグ:70sVintage-Style Stamped Open-Gear・4St HIP SHOT BT3(ベースエクステンダー)

コントロール:2V・1T(トレブル/ベースエクスパンダー)・3WaySW(セレクター)

*トーン回路TBXはポジション5までは一般的なトーンコントロールの効き方で5を超えるとベース・トレブルをより強調された効果となる

 

ネックプレート:カスタム DUFF

 状態

新品店頭展示レベルの美品。

 

ただし、ピックガードの止めネジ1本欠品

*取付部位の穴の状態から元々取付されていなかったと思われる。

 

コラム

世代的に、バンドでコピーをしたり、GNS以外の活動も注視してきたDUFF

モデルと言う事で手元に置く。

 

90S前後からFenderJapan等からも何度かDUFFモデルは販売されていたと記憶する。

 

DUFFのネックシェイプのコダワリは、1・2St側が薄目の卵を立てにカッとした様な形状だったと思う。

 

コレクションのプレべはホワイト率が高いのでブラックカラーをチョイスしたが、ホワイトパールも良かったかな?

 

この記事を書くため、改めて観察すると、ピックガードの取付ネジの欠品に気づく

 

良く見ると穴のセンターにはポジション示すポンチ跡が有るが、ネジが入った痕跡も無く、製造時から欠品しそのまま見落とされて出荷されたと思われる。

 

初めてのFenderメキシコは印象良くないモノとなる。

 

が、自分で取付出来るので、とりあえずは騒がない。

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