仕様
ボディ:アルダー
ネック:メイプル・ボルトオン・モダンCシェイプ
指板:ローズウッド・20F・パーロイドブロックインレイ
カラー:ブラック・カスタムヘッドロゴ・グロスポリ塗装・3Pブラックピックガード
2019’s頃のメキシコ製造
*Duff McKagan Deluxe Precision Bassは、ダフ・マッケイガンが、Guns N’ Rosesの”Appetite for Destruction” のレコーディングで使用した、80年代のJazz Bass Specialをベースにしています。彼のシグネチャーとなったこのモデルを進化させたこのベースは、演奏しやすい機能性に、ダフが要求するスタイリッシュなタッチを加えています。
ハードウェア
PU:フロントVintage-Style Split Single-Coli P(アルニコタイプ)・パッシブ
リア Seymour Duncun STKJ2B
ブリッジ:4-Saddle Vintage-Style・ブラック
ペグ:70sVintage-Style Stamped Open-Gear・4St HIP SHOT BT3(ベースエクステンダー)
コントロール:2V・1T(トレブル/ベースエクスパンダー)・3WaySW(セレクター)
*トーン回路TBXはポジション5までは一般的なトーンコントロールの効き方で5を超えるとベース・トレブルをより強調された効果となる
ネックプレート:カスタム DUFF
状態
新品店頭展示レベルの美品。
ただし、ピックガードの止めネジ1本欠品
*取付部位の穴の状態から元々取付されていなかったと思われる。
コラム
世代的に、バンドでコピーをしたり、GNS以外の活動も注視してきたDUFF
モデルと言う事で手元に置く。
90S前後からFenderJapan等からも何度かDUFFモデルは販売されていたと記憶する。
DUFFのネックシェイプのコダワリは、1・2St側が薄目の卵を立てにカッとした様な形状だったと思う。
コレクションのプレべはホワイト率が高いのでブラックカラーをチョイスしたが、ホワイトパールも良かったかな?
この記事を書くため、改めて観察すると、ピックガードの取付ネジの欠品に気づく
良く見ると穴のセンターにはポジション示すポンチ跡が有るが、ネジが入った痕跡も無く、製造時から欠品しそのまま見落とされて出荷されたと思われる。
初めてのFenderメキシコは印象良くないモノとなる。
が、自分で取付出来るので、とりあえずは騒がない。
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