仕様
ボディ:ソリッドアルダー
*軽量のオリジナルシェイプ
ネック:メイプル・ミディアムスケール
指板:ローズウッド・24F・ドットポジションマーク・牛骨ナット
カラー:メタリックブルー系・黒/白/黒3pピックガード
*ヘッド表にシグネーチャーマーク
年式目安 1990s年代中期頃のメキシコ製造
*シリアルは一部のアーチストモデルに使用されているナンバリングの様である
ハードウェア
PU:Fender オリジナルJタイプ×2
プリアンプ:搭載(Kubicki製?)
ブリッジ:クローム
ペグ: クローム
コントロール:スタックノブ1(Vo/B)・スタックノブ2(EQ-Bass/Treble)
状態
2020s頃入手。
大きなダメージは無いが、全体的にクスミや日焼けの様な経年変化はみられる
若干のフレットの減りは有り。
ピックガードにピックを挟んでいたと思われる歪み有り
コラム
個人的印象ではセッション ソロ活動主体のHRプレイヤーのスチュワート ハム
本国では多くのセッションやアルバム作品で活動し評価も高いが、日本では演奏もたしなむ方は知っているが、一般的には知名度は低いと感じているテクニカルなベースプレイヤー。
であるため、本国界隈ではシグネーチャーモデルを多種展開しているは、日本では見掛ける機会も少ないモデル
一番 印象的なモデルはPUレイアウトがJ-P-JのトリプルPU仕様だと思う
活動形態からマルチに使える機能追求型のオリジナル仕様で、ルックス面も独創的
バリエーションは多く その中で割とトラディショナルな仕様として手元に置く
明確なカタログスペック情報は見つからず、海外のネット情報でプリアンプがKudicki製の様な記述が有り正しければデュラン・デュランのジョンテイラー等が使用していたFFACTER BASSに搭載されていたプリアンプの系譜かもしれない
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