コレクションNO.163 Fender URGE Stu Hamm Signature Bass

FENDER BASS

仕様  

ボディ:ソリッドアルダー 

 *軽量のオリジナルシェイプ

ネック:メイプル・ミディアムスケール

指板:ローズウッド・24F・ドットポジションマーク・牛骨ナット

 

カラー:メタリックブルー系・黒/白/黒3pピックガード

*ヘッド表にシグネーチャーマーク

 

年式目安 1990s年代中期頃のメキシコ製造

*シリアルは一部のアーチストモデルに使用されているナンバリングの様である

 

ハードウェア 

  PU:Fender オリジナルJタイプ×2

 プリアンプ:搭載(Kubicki製?)

 ブリッジ:クローム

 ペグ: クローム

 

コントロール:スタックノブ1(Vo/B)・スタックノブ2(EQ-Bass/Treble)

 

 

  状態

2020s頃入手。

大きなダメージは無いが、全体的にクスミや日焼けの様な経年変化はみられる

若干のフレットの減りは有り。

ピックガードにピックを挟んでいたと思われる歪み有り

コラム

個人的印象ではセッション ソロ活動主体のHRプレイヤーのスチュワート ハム

 

本国では多くのセッションやアルバム作品で活動し評価も高いが、日本では演奏もたしなむ方は知っているが、一般的には知名度は低いと感じているテクニカルなベースプレイヤー。

 

であるため、本国界隈ではシグネーチャーモデルを多種展開しているは、日本では見掛ける機会も少ないモデル

 

一番 印象的なモデルはPUレイアウトがJ-P-JのトリプルPU仕様だと思う

 

活動形態からマルチに使える機能追求型のオリジナル仕様で、ルックス面も独創的

 

バリエーションは多く その中で割とトラディショナルな仕様として手元に置く

 

明確なカタログスペック情報は見つからず、海外のネット情報でプリアンプがKudicki製の様な記述が有り正しければデュラン・デュランのジョンテイラー等が使用していたFFACTER BASSに搭載されていたプリアンプの系譜かもしれない

 

 

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