コレクションNO,35 Ibanez SR-300 Green  Metal Fiake Sparkle 

Ibanez BASS

 

仕様 

 ボディ:バスウッド 

 ネック:メイプル/ローズウッド・ボルトオン 

 指板:ローズウッド・24F 

カラー:グリーンメタリックフレークスパークル(日本国外向けの緑ラメ仕様) 

 2009S頃のインドネシア製造

ハードウェア 

 PU:フロントIBZ EXF-4F 

   リア トIBZ EXF-4R   

  *F-R共にP-BASStypeのボビン/コイル構成をソープバータイプのケースに収めた仕様。 

 

ブリッジ:B100(メーカーオリジナル)*質量の有るタイプを少し埋め込んで取り付け 

 

ペグ:クローム(若干黒いタイプ) 

 

コントロール:IBZ Pickups &Style Sweeper 3Band EQ(アクティブサーキット) 

 1V,1TT,1BT,1B,1 Style Sweeper(音域可変コントロール:フィンガー/スラップサウンド) 

 

状態 

 小傷は有ると思うが、塗装の色味で目立たない。 

ネックは若干反り易く、コントロールポッドはガリが出やすいと思う。 

 

 

コラム 

 80s頃からの定番シリーズで、積み上げたノウハウを価格帯を越える形で反映されている製品。 

パーツ・マテリアルがシリーズの価格帯で異なり、耐久性など含め差別化されているが、 

単純に価格帯で他メーカーと比較すると選択肢の上位となると思う。 

国外老舗メーカーだと定番仕様の廉価版で有る事が多く、日本国内メーカも準じる傾向の中、このクラスで発展形を提案し商品化しているのは、日本のIbanezとYAMAHAくらいと思う。 

 

BASSはPU仕様に応じて、形状が大きく異なるため、ソープバータイプで、中身のバリエーションを豊富用意するユニバーサルデザインが進んでいるのは、多弦楽器の需要も引率していると感じる 

 

この機種も個人的なカスタム基準モデルとして、数本手元に置く。 

 

これは、塗装の色味からハードウェアをゴールドにしたいと考えている。 

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