仕様
ボディ:アッシュトップ/バスウッドバック
ネック:3pメイプル・4点ボルトオン・34(864mm)スケール
指板:エボニー・24F相当・フレットレス・ラインあり
*専用フィンガーランプ(着脱可能)
カラー:TQF(テキーラサンライズフラット)・ヘッドにサイン・バックパネルにアニバーサリー表記
2018s頃のインドネシア製造
ハードウェア
PU:Aguilar DCB×1(bridge side)
プリアンプ:Aguilar OBP-2
ブリッジ:オリジナルStd.bridge(16.5mm string spacing)・ブラック
ペグ:オリジナル Gary’s special shaped machinehead・ブラック
コントロール: 1V(Pull:BypassSW)・1stackT(TOPトレブル/ringベース)
状態
ところどころ塗装のチップ剥げ有り、塗装自体が、木目の凹凸を活かすサテンっぽい状態なので材の異なる部分で見た目の印象が変わる感じ
コラム
以前から独自仕様のシグネーチャーモデルとして興味有り細かなアップグレードが行われ息の長いモデルだと思っていたら20周年モデルの登場と言う事で手元に置く
これまでのモデルとアニバーサリーモデルの比較
- オールアッシュボディが軽量化目的なのかバスウッドとアッシュの組み合わせとなる
- PU/サーキットがバルトニーリからアギュラーに変わる
- フィニッシュがグロスクリアからサンバース系になる
その後、レギュラーモデルに同様のフィニッシュが加わるが、①②は以前と同じなので、①②はあくまでアニバーサリーモデル専用仕様と思われる
このシリーズの特徴として延長指板的に使えるフィンガーレストとこのモデルのみで設計されたマシンチューナーでオンリーワンの仕様である
バルトニーリを外してきたのは意外で有るが、装飾にこだわるプレイヤーではないので、モデルの差別化と言う位置付けと思われる。
見た目地味で有るが個性が強いので使用しているプレイヤーは中々見掛けないが、息の長いモデルなのでヒ素かな人気機種なのかもしれない
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