仕様
ボディ:バスウッド
ネック:メイプル・セットネック・ロングスケール
指板:ハードウッド・24FミディアムジャンボF
カラー:Hot Rod Red・グロスフィニッシュ
2018s頃の韓国製造
ハードウェア
PU: フロント STEINBERGER HB-2
センター STEINBERGER SC-1
リア STEINBERGER HB-1
パッシブのHSH 構成
ブリッジ:Locking R-Trem Tremolo System(又リアルスチール)
コントロール:1V,1T,5waySW
状態
使用感も少なく、金属部分も美品。
見た目以上に重量感が有り。
コラム
人生最初の楽器はHOHNER製のB2-Aの赤(BASS)で、当時スタインバーガーの
モダンさに憧れも有ってヘッドレス楽器には未だに魅かれるので、手元に置く。
HOHNER製はボディ又リアルがメイプルだったと記憶するが、本器はバスウッドとなっているが、体感ではメイプルと思っていた程、重量を感じる。
セットネックで分解も出来ないので、トラベルギター的に飛行機に乗せるには微妙な印象。
故に音色はシャープで使いやすい様に感じる。
このままではバックパネルキャビネットが狭いので、EMG等アクティブ化する場合は、
バッテリー分の拡張は必要と思う。
HOHNER製の頃より、トレモロユニットは諸々向上していると思う。
いつかはグラファイトの本物をと思っていたら、時は立ちコンディション良いモノは50万円オーバーとなっていて手が出ない感じ。
30年前は中古で20万前後だったけど、今ではグラファイトボディの劣化で修復困難な個体も多いようなので、希少性による高騰してるのね?
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