仕様
ボディ:メイプル
ネック:ハードメイプル・U shape・Deep insert joint
・814mm(medium scale)
指板:ハードメイプル・24f
カラー:Sparkling Purple
2000s代製造品と思われる。
ハードウェア
PU:Seymour Duncun QuarterPound JJ
*以前のオーナーによりkiller純正KL-QJBから交換されていると思われる。
ブリッジ:killerオリジナル(String pitch:17.5mm)
ペグ:Gotoh GB-707E
コントロール:2V・1MT・3waySW(PUセレクタ)
ストラップピン:Schaller Security Lock
状態
擦り傷程度の美品。
いくつかの仕様変更がなされたモデルのため具体的な年式不明で有るが、初期モデルでは無いと思われ、PUは標準でダンカン搭載時期が有るのか不明のため、
交換されていると推測するが、内部を開けては未確認状態。
*画像の一部に ブリッジに養生テープが貼られているのは、片腕で弦交換する際に外れない様に仮止めした後、剥がし忘れたモノ。
コラム
ImpulseBassと言えば X-jpnan Taiji氏である。
10代の頃インデーズシーンに興味を持ち、何かと影響を受けることになる。
X-jpnanがメジャーデビューするタイミングで世に出たこのモデルは、ラウドネス高崎晃モデルのベース版と諸々驚いて興味は有るが、当時ロングスケール派だったので、距離を置いていた。
廉価版モデルも有ったが、仕様の違いも大きく異なる印象。
後にスケールの違いによる個性も面白く感じた頃に手元に置く。
奇抜で有るが、汎用性の高い楽器と思う。
結果的に数本所有するモデルになる。
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