仕様
ボディ:フレイムメイプル(Top Back)・マホガニー(Sides)
・Custom Fender“F”-Holes
ネック:ナトー・628.6mmスケール
指板:Sonokelin No・20F
カラー:ハニーバースト系グロス
年式目安2012s頃の韓国製造
ハードウェア
PU:Fender Telecaster Single-Coil(ネック)
Fishman Powerchip and Resonator Pickup(ブリッジ)
ブリッジ:Macarta Saddle
ペグ: Die-Cast・クローム
コントロール:マグネットPU-1V・1T
ピエゾPU-1V
状態
ネックジョイント裏側の塗装にクラック有り、2022年トータルの調整のためメンテナンスに出した際の確認では木工的な問題は無い様だ
上記のメンテナンスは主にブリッジ周りの調整で、スライドバー演奏と通常演奏両方で弾き易さを重点に弦高調整を行い工場出荷時より下げた状態で各所のバランスをとる内容とスパイダーコーンの調整と欠品していたロッドカバーの代用品取付を実施
コラム
身近にリゾネーター愛奏者もいて楽器として魅力を感じていたリゾネーターにFenderがPUつけて数種商品化したのが興味深く、手元に置いた3種の内の1本
マグネットPU搭載なのでDI以外にアンプで鳴らすのも面白いと思う。
コノ商品展開後、アコスタソニックが世に出て来たり、タイミング的に、フィッシュマンとの企画の中からのスピンオフモデルの様に思えている。
デフォルトの弦はFender60LPhosphor Bronze
リゾネーターについて金属パーツが消耗し易いのか、結構パーツ販売が多いと、所有して感じた。
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