仕様
ボディ:カナディアンラミネートバスウッド
ネック:メイプル・4+2点ボルトオン・34(864mm)スケール
指板:メイプル・20F
カラー:ビンテージバースト・4pべっ甲柄ピックガード
2018s頃のカナダ製造
ハードウェア
PU:Godin Passive ceramic P+J
ブリッジ: Godin オリジナル ハードテイル・クローム
ペグ: 20:1 クローム
コントロール: 1V/1T・4WaySW(1:neck 2:SerlesMix 3:ParallelMix 4:Bridge
状態
店頭展示品レベルの美品
オリジナルギグバック付き
コラム
ベーシストの友人と機材談義する中
最近のおススメモデルの話題に上り手元に置く
パッと見た感じはスタンダードなフェンダー系
で有るが割と珍しいメーカーのこだわり仕様となっている
①PUセレクタがSTGuitarの様なレバー式で4ポジション選択
*Mixポジションで別途スイッチを追加せずに直列/並列選択できる
②ネックジョイントが一般的な4点ボルトオンにネックが延長された位置に2点ボルトオンが追加されている
*いわゆるディープジョイン仕様で接合面積が広くとられている
③ブリッジにトレモロブロックの様なボディ内部に埋め込まれた構造となっていて、ボディ内部で弦裏通しの様な位置でボールエンドが設けられている
*埋め込みブロックにより、鳴りやテンションバランスへのアプローチが図られている
**また通常のストレートに弦を張る事も可能
PassionRG-4と言う後継モデルと思われるモノでもPUがダンカンクオーターパウンドに変更された程度の仕様の違いで有るため、前述の3点はGodinのエレキベースに置ける基本的な提案であると感じている
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