仕様
ボディ:マホガニー
ネック:ハードメイプル ボルトオン5点止め ロングスケール
指板:ローズウッド22F
カラー:Vincent Bule(明るいメタリックブルー)
MUSICMAN セント ヴィンセント シグネーチャーモデルの廉価版
インドネシア製造
何となく、塗装では無いこのマークの加工には技術を感じる。
ハードウェア
PU:MMオリジナル ミニハンバッカーx3(バッシブ)
ブリッジ:MMオリジナル Vintage Tremolo with Vintage Bent Saddle
(2点支持トレモロ)
ペグ:MMオリジナル ダイキャスト
コントロール:1V.1T, 5waySW-1F+R 2ALL 3F 4C 5R
状態
フレット周りの処理が甘くリペアを予定。
コラム
コントロールノブ等細かな専用パーツが多いモデル。
PUセレクトの並びが使いやすい様に感じる。
ミュージシャンモデルでは有るが、浸し見やすい仕様のまとめ方がされていて、
先々vintageのstudentモデル系楽器の様に評価が上がる予感がする。
Korea/China/Indnesia製造が主流となる昨今、日本のメーカー企画商品と、
海外メーカー企画商品では日本メーカー企画商品の方が手に取る迄の品質は優れているように感じる。
品質は委託先に依存すると思うが、現時点ではIndnesia製品が少し出遅れた印象も有る。
政治的な問題でIndnesiaでの製造は伸びそうなので、品質の向上は早期に達成されると予想する。
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