仕様
ボディ:アーチドラミネート メイプルトップ/チェンバード マホガニーバック)
ネック:マホガニー・セットネック・24.6(625mm)スケール
指板:ローズウッド・22F・Hump-Blockポジションマーク・ホワイトバインディング
*ラージヘッドストック(バインディング有り)/馬蹄形インレイ
カラー:Firebird Red(トップ)/ナチュラル(バック)・マルチバインディング(ボディ)・アクリル・シルバー系ピックガードに黒いロゴ
1993s頃の日本製造
ハードウェア
PU:High Sensitive FilterTron×2・ゴールドエスカッション
ブリッジ:Adjusto-Matic with Pinned Ebony Base・ゴールド
Gretsch G-Cutout Tailpiece・ゴールド
ペグ:Grover Rotomatic Die-Cast・ゴールド
コントロール:1NeckV・1BridgeV・ 1MasterV・1MsterT・3WatSw(PUセレクタ)
・ゴールドノブ(G-Arrow)
状態
擦り傷有るが、金属パーツの劣化も少なく年式の割には美品
オリジナルハードケース付き
コラム
中国製エレクトロマチックシリーズを手に入れだした頃、マルコム ヤング的なのは無いのかなっ?と
ネットサーフィンで遭遇し見た目のインパクトで手元に置く
モデルの発祥は1956s頃らしく、1990s~2002s迄に日本で生産されていたのがこのモデル(恐らく生産元は寺田楽器製作所関係?)
その頃のファイヤーバードモデルには
ダブルカッタウェイボディやビグスビー搭載、スモールヘッド?
装飾違い等のバリエーションも有る様だ
ラージヘッドはG6120ナッシュビルモデルの流れも有り
メイプルネック仕様も有るらしいが、
コレはマホガニーネックだと思う
2020s前後にこのモデルは復刻されている様(G6131FSR Jet Firebird)
で有るが、復刻版カタログスペック上 マホガニーネックである。
また復刻版と手元に置いたコレの際はピックガードの色で、復刻はゴールドカラーとなっている。
により手元のモノはゴールドからシルバーへ交換された?
とも思えるが、その他のコンディションを鑑みるとその可能性も小さく思える
以前はネット上での情報も探し易かったが、最近は短期間で参照出来なくなる情報も多いので困ってしまう。
ついでにグレッチのジェットシリーズのトップカラーは塗装では無く
ドラムのシェル用のプラステックシートの様で
故に丈夫で色調の変化も少なく保つ効果も有るらしいが
鳴りを抑制してしまうと言う考えもあり、マルコム ヤングは
剥がして使っているようである
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