仕様
ボディ:バスウッド
ネック:メイプル・ボルトオン・ロングスケール
指板:ローズウッド・24F(ジャンボ)
カラー:ブラック・ホワイトバインディング
1987s頃の・日本製造
ハードウェア
PU:EMG Pスタイル×2(アクティブ)
ブリッジ:Gotoh製・弦裏通し加工
ペグ:Gotoh製シャーラータイプ
コントロール:1V・1B・1T・その他旧回路のポッド類はダミー
状態
打痕・鋭角部のバインディング欠落等傷は激しく、カスタム多数で、ステッカーも貼られている
コラム
人生2本目に手に入れたBASS
短期では無いバイト初めて
大阪梅田のKEY楽器でアリアのマルチエフェクタAPE2と共に初のローンで手元に置く
購入後、少しずつ大阪枚方のOUTPUTでカスタム開始し、木材以外はほぼ交換されている。
カスタムのモチーフはDEAD ENDのCOOL JOE氏のワーロックで、80sのスペクターの仕様を意識した感じ。
主なカスタム
*PUをディマジオパッシブタイプ→EMGアクティブタイプへ
*弦裏通しにするため、ブリッジをGotoh製に交換して加工
*色々なお試しを経て、オリジナル回路を廃止、シンプルな回路となる
*牛骨ナット→ブラスナット
*消耗により同形のGotoh製ペグに交換
*ボディは一度クリヤ塗装で傷の補修を行う。
*2000s頃に4弦のテンションバランスが気になりテンションピンを取り付ける
一番長い付き合いのBASSで色々な経験を共有する手放せない1本となる。
結果的にアクティブプリアンプは搭載していないが、スタジオにもギャリエンのヘッドアンプを持ち込んでいたのでこの形で落ち着いた。
時々メンテは行うが割と丈夫で、購入当時のご時世ではベースでバスウッドボディの評価を低く感じたが、使用感として現在も使えるコンディションで問題は感じない。
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