仕様
ボディ:マホガニー(トーンチェンバード)
ネック:メイプル・ボルトオン・30½スケール
指板:メイプル・21F
カラー:サーフブルー・3pホワイトPG
製造年・製造国不明
*2010s前後のアジア諸国製造と予想する。
ハードウェア
PU:EWRTG HB×1
ブリッジ:Tunematic・Stop Tail
ペグ:Gotohタイプ・クローム
コントロール:1V・1T
状態
擦り傷・打痕。塗装に軽度の黄色変色有、中古相当の劣化
*トーン回路に改造有り
コラム
ルックスも面白く回路も変更されているので、カスタムの土台目的で手元に置く
EASTWOODGuitarsを日本国内で見かけだした当初所謂ヴィンテージビザールモデルの低価格模倣モデル中心で廉価版的印象だった。
今では販売価格帯も上がって来た感じで、製品の模倣内容も再現性は低く加工も荒く感じる。
細かなパーツは現行で入手し易いモノでやり繰りしている感じなので、カスタム・メンテナンスはし易いと思うが、オリジナルモデルにこだわり有る方には
どうなのかな?
といった印象も有る。
このモデルは190S頃のイタリアのEKOのROCKET Ⅵ(6)をモチーフとしたモノである。
立体的なボディ造形や仕様のトータル的印象はギブソン的でネック周りはフェンダー的印象も有りオリジナル再現度は低いと思う。
主に改造された回路周りに手を加えたいと考えている
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